2023-03-20 路線バス撮影 2023/03/19 この日は台北駅付近で路線バスの撮影へ。 日本と比較してバイクが多いので非常に撮りバスしにくい環境です こちらは3扉ノンステップ車でエンジンが非公式側で縦置き配置されている車金龍という中国メーカー製造の車のようです 宇通(中国メーカー)製のノンステップ車 大宇製ノンステップ車 大宇製ノンステップ車 宇通製のノンステップ車 大宇製ノンステップ車 金龍製ノンステップ車 こちらも金龍製のノンステップ車ですがどうやら今までの出て来た中国メーカーの金龍とは全く関係の無い台湾メーカーのようです 日野自動車製3ステップ車台湾では2020年代になっても未だに大量のステップ付きの車が新製投入されているので驚きです 華德動能(台湾メーカー)製電気バス 金龍(台湾メーカー)製ノンステップ車 日野自動車製ノンステップ車 日野自動車製3ステップ車 大宇製ノンステップ車 この様に被られることもしばしば 背景の日本統治時代に建てられた歴史的建造物とバスの対比がイイ感じです おまけの風景写真たち 清朝時代に建てられた北門 日本統治時代に台湾総督府鉄道部の庁舎として建てられた建造物現在は鉄道博物館になっているようです 遠くに台北101を望む 北門から反対側を覗く 学歴社会の台湾では予備校や学習塾が非常に多く、特に台北駅前では一つの雑居ビルに何件も塾が入っており競争の激しさを物語っていますなんと日本から明光義塾も来ているようで、「寿司や牛丼だけじゃなく学習塾チェーンまで台湾展開しているのか!」と驚きを隠せません 台北駅前の交差点から南を望む台湾博物館は駅の目と鼻の先だ。 日本統治時代に三井物産が建てた倉庫 信号待ちの車の前照灯をぼかしてみました 北門から台北駅方向を望む 日本統治時代の1930年に台北郵便局として建てられた建造物今は中華民国の郵政博物館になっています。 最後までご覧いただきありがとうございます!