この日は予てから気になっていた隣市の日進市のコミュニティバスに乗車して来ました。
先ずは近所のバス停から名鉄バス72系統(星ヶ丘～岩崎神明～五色園)に乗車して終点の五色園へ。
名鉄バスもくるりんバスの車輌も車内の座席配置が郊外型(前扉～中扉間のノンステップエリアに横向きのロングシートが無く、前向きの二人掛け座席が主体)となっており、都市型(前扉～中扉間のノンステップエリアに横向きのロングシートが有り、前向きの座席は一人掛け)を採用している名古屋市交通局の市営バスと異なっており、普段名古屋市営バスに乗り慣れている身からすると違和感満載でした。
終点の五色園停付近の風景。
長閑な住宅街といった感じで、裏手には日本で唯一の宗教公園である五色園が広がっている。
愛知県内では心霊スポットとして有名な様ですが…
三菱ふそうエアロミディ TKG-MK27FH
名鉄バスの到着から約10～15分程でくるりんバスが来ました。
途中の岩藤などのバス停でもこのような感じの接続になっている所が多く、おそらく名鉄バスとの乗り継ぎを考慮したダイヤ設定になっていると思われます。
くるりんバスの時刻表。約一時間おきの運行となっている。
車窓からは山羊が草を啄む長閑な光景も見られた。
終点の日進市役所では他の路線に乗り継ぐ際に運転士に申し出ると「乗り継ぎ券」を貰うことが出来ます。乗り継ぎ先の路線でこの券を使うと無料で乗車出来ます。
この後は梅森線で東名古屋病院まで乗車。そこから名古屋市バス幹星丘1号系統星ヶ丘行きに乗り継ぎ近所のバス停🚏に帰りつきました。
